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動脈硬化とカルシウム・リン・副甲状腺ホルモンの関係について

October 18, 2018

透析患者さんは様々な原因で動脈硬化が進行しやすいと言われています。

動脈硬化は脳梗塞や心筋梗塞、脳出血の原因になります。

 

透析患者さんの動脈硬化のコントロールには

 

以下の3つが重要だと言われています。

#1 カルシウム

#2 リン

#3 副甲状腺ホルモン

 

 

この3つは腎臓の機能が落ちてくるとバランスが変わってくるため

治療が必要です。

 

腎臓の機能が低下すると体内では

以下のような変化が起こります。

 

# カルシウムを体に取り込みにくくなる

→ 体内のカルシウムは低くなる

# リンを尿から排泄できなくなる

→ 体内のリンは高くなる

# カルシウムとリンの上記の変化の結果として

体内の副甲状腺ホルモンが高くなる

 

 

更に治療を行うとバランスが変わることがあります。

 

例えば副甲状腺ホルモンの抑制薬であるビタミンDを投与すると

副作用としてカルシウムが高くなりすぎることがあるため

ビタミンDを中止する必要があります。

 

このように複雑に絡み合っていますが

透析患者さんの動脈硬化の予防には

カルシウム・リン・副甲状腺ホルモンのコントロールが非常に重要です。

 

 

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